





1日にどのくらい飲めば良いですか?
まずは起床時と就寝前にコップ一杯(約200㎖)づつ飲んでみてください。成人が通常1日に摂取する水分は約2500㎖と言われています。内訳は飲料水から1200㎖、食事から1000㎖、代謝水は300㎖です。水には口から飲む飲料水、食べ物の中に含まれる水の「摂取される水」と、体内で栄養素がエネルギーになる時に生成される「代謝水」があります。
【参照】厚生労働省「健康のため水を飲もう」推進運動
どんな飲み方をすれば良いですか?
常温で美味しさを味わって頂けますので、そのままお飲みください。
夏場は冷蔵庫で冷やして頂くと、よりスッキリとした飲み心地が味わえます。
また、炊飯・お味噌汁・湯豆腐などの「お料理」、コーヒー・紅茶などの「飲料水」、焼酎・ウイスキーなどの「割水」でもお楽しみください。
ナチュラルミネラルウォーターとミネラルウォーターの違いはあるのですか?
「霧島の奇跡」は特にシリカ成分を多く含む(120㎎/ℓ)、ナチュラルミネラルウォーターです。
農林水産省の「ミネラルウォーター類の品質表示ガイドライン」では以下のように分類されています。
「ナチュラルミネラルウォーター」は、沈殿、ろ過、加熱殺菌以外の物理的・化学的処理を行なわないもの。「ミネラルウォーター」は、沈殿、ろ過、加熱殺菌以外に、品質を安定させる目的等のためにミネラルの調整、ばっ気、複数の水源から採水したものの混合等、が行われているもの。
また、「ミネラルウォーター」とは一切の添加物を含んでいない飲料水をいい、少しでも添加物があると「清涼飲料水」の範疇になります。
軟水と硬水では何が違うのですか?
一般的に日本のお水は「軟水」硬度0~100㎎/ℓ、「中硬水」101~300㎎/ℓ、「硬水」301㎎/ℓ以上と分類されます。
「霧島の奇跡」は硬度15㎎/ℓで「超軟水」となりますので、クセがなく、口に含むと軽やかで、とろりとした甘さが感じられます。
PHとは何ですか?
「ペーハー」「ピーエイチ」とは水溶液中の水素イオンの酸性度を数値化したものです。
中性がPH7で、7より小さいと酸性が強くなり、大きくなるほどアルカリ性が強くなります。
数値は0以下または14以上になることはありません。
「霧島の奇跡」はPH7.98の弱アルカリ性で、健康な人の体液がPH7.4くらいですので相性が抜群です。
栄養成分表示に食塩相当量0.05gとありますが、食塩が入っているのですか?
食塩の使用量ではありません。
「食塩相当量」は含まれているナトリウムを食塩とみなした場合にどれくらいの量になるかを計算したもので、この表示方法(100ml当たり)は食塩が添加されていない事を表現しています。
「霧島の奇跡」は含まれているナトリウム21.6mgを食塩相当量に換算した数値0.05gと表示しています。
沸騰させても成分は変わりませんか?
天然温泉水ですので成分は変わりません。
また、ボトリング前に加熱殺菌している事もあり成分は変わりません。
霧島の奇跡(シリカ水)でお薬を飲んでも良いですか?
基本的に問題ありませんが、お薬との相性もあると思いますので必ずお医者様にご相談ください。
霧島の奇跡(シリカ水)で赤ちゃんのミルクを作っても良いですか?
超軟水ですので、飲みやすく、ミルク作りにも適すると言われています。
霧島の奇跡(シリカ水)はダイエットに効きますか?
シリカは油分を分解する働きがあり、摂取した脂肪分の蓄積を防ぎ、分解する効果はあるとされております。
すでに蓄積された脂肪の分解は期待できませんが、脂肪分の蓄積を防ぐ事でダイエット効果が期待できます。
どのような工程で製品化されているのですか?
まず、採取した温泉水を貯水タンクに一旦貯めます。(沈殿)
次にプレート式熱交換器にて(加熱殺菌)を行い、6種類のフィルターを通してボトリングしています。(ろ過)また、保存料は使用していません。
どのように保管すればいいですか?
日陰の涼しい場所で保管してください。
賞味期限はありますか?
弊社の規定では、未開封で生産日より2年間です。
賞味期限が切れても美味しく飲めますが、なるべく早くご賞味ください。
定期購入は出来ますか?
お得な定期コースはいつでもご契約頂けます。
初回はすぐにお届け、2回目以降は毎月1~5日にお届け致します。
定期購入限定で毎月割引、いつでも休止・解約OKといった特典をご用意しております。
注文後、どのくらいで届きますか?
ご注文後、3~4営業日の目安でお届け致します。
代金の支払い方法は?
振込用紙による後払い決済、または代金引換(手数料
税込330円)をご利用頂けます。
振込用紙は商品到着後、7~10日でハガキが到着致します。コンビニエンスストアでお支払いください。
有機フッ素化合物(PFOS・PFOA)について
有機フッ素化合物であるペルフルオロオクタンスルホン酸(PFOS)とペルフルオロオクタン酸(PFOA)は、環境中で分解されにくく、高い蓄積性があることから、国内外において製造、使用等が規制されています。また、国はPFOS・PFOAを人の健康の保護に関する要監視項目に位置付け、公共用水域及び地下水における指針値(暫定)を1リットルあたり50ナノグラム(50ng/L、PFOSとPFOAの合計値)に定めました。霧島の奇跡におきましても定期的な検査を実施しており、国の基準値を大きく下回っています。